学科紹介

数学も情報も学べる

数理的センスとコンピュータサイエンスの力を身につけた
現代社会の変革の鍵を握る人材の育成

情報数理学科では,数学と情報を学びます.実社会では,その人しかできない,ほかの人では,代わって行うことのできない力が求められています.そのような力の一つに,数学と情報を学ぶことによって身につけることのできる「数理的センス」と「コンピュータサイエンスの力」があると我々は考えます.
現代社会は,技術の発展のテンポが非常に早いのが特徴です.今日の最新のテクノロジーが,明日の最新のテクノロジーとは限りません.時代の変化に対応できる,数理的センスをもった人間が求められています.情報数理学科は,広い視野を持ち,「数理的センス」と「コンピュータサイエンスの力」を身につけた人材を育成することを目的としています.

情報数理学科

コンピュータとともに発展してきた新しい数学とコンピュータサイエンスの力を学ぶ
-数学とコンピュータサイエンスをカバーするカリキュラム

コンピュータは数学者チューリングが考えた計算に関する理論から生まれたともいわれています.情報数理学科では,代数・幾何・解析等の伝統的な数学はもちろんコンピュータの進歩とともに発展してきた離散数学・数理論理学等の新しい数学と情報の理論をコンピュータサイエンスの力を身につけながら学びます.暗号理論・データ解析・インターネット・ソフトウェア工学などの実用的な科目も学びます.演習・ゼミなどを多く取り入れたカリキュラムを用意しています.

コンピュータサイエンスの力を身につけるカリキュラム
-基礎から専門的な科目まで

パソコンもスマートフォンも携帯電話もコンピュータの仲間です.これらの仕組みを学ぶことができるのが情報数理学科です.1年次生で学ぶ「プログラミング1・2」ではプログラミングの基礎を,2年次生で学ぶ「情報処理序論A・B」ではゲームプログラミングやネットワークプログラム,写真アプリのように画像を加工する画像処理の基本を学びます.そして,3・4年次生ではより実践的な科目について学んでいきます.例えば,「オペレーティング・システム」では,パソコン用のWindows,スマートフォン用のAndroidやiOSといったコンピュータの基本ソフトの仕組みについて学びます.これらを通じて情報化社会で活躍できるコンピュータサイエンスの力を身につけることができます.

カリキュラム

2種類の教員免許
-数学と情報の2種類の教員免許の取得が可能

数学とコンピュータサイエンスを同時に学べる情報数理学科では,数学の中学校・高等学校教諭一種と情報の高等学校教諭一種の二種類の免許が取得可能です.卒業のために必要なカリキュラムのうち1・2年次の専門科目を修得することで数学の免許に必要な専門科目を,2・3年次の専門科目を修得することで情報の免許に必要な専門科目の修得ができます.また,2011年度より学芸員の資格も取得可能になりました.

1年半の卒業研究
-充実した少人数によるゼミナール

情報数理学科では,3年次の後半からゼミナールを開始し,?1年+半年間?をかけて卒業研究に取り組みます.自分の好きな研究室を選んで,教員や先輩と討論をしながら研究を行い,研究力とプレゼンテーション能力を身につけます.3年次の後半よりゼミナールを開始することにより,卒業研究のテーマがしっかり把握できます.そのため,就職活動を有利に進めることができます.

新入生研修会,スポーツ大会
-学科の友達・先輩・教職員との交流

新入生は入学後すぐ,学科独自の研修会を体験し,同級生や大学院生,教職員らと交流を深めます.また,秋には学科恒例のスポーツ大会が開催され,ソフトボールやバレーボールで交流を深めます.学生と教職員が一体となった思い出に残る催しです.

資格

卒業後の進路

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