時光君(M2)が,日本計算機統計学会第26回シンポジウムで研究発表

2012/11/05

東京大学(山上会館)で開催された,「日本計算機統計学会 第26回シンポジウム(11月1日〜2日)」において,大学院生の時光順平君(M2)と鳥越准教授が研究発表を行いました。

時光順平「項目反応理論によるシチュエーションの数値化と中継ぎ投手の能力の推定」日本のプロ野球で評価されづらいとされている中継ぎ投手を評価する指標を 項目反応理論を用いて作成しました。またこの指標により阪神の藤川投手や中日の浅尾投手といった選手だけでなく,ワンポイントで登板し,有効なピッチングを行う投手も高く評価できることがわかりました。

仁志敏久,鳥越規央「日本プロ野球におけるデータ活用の現状」「現在日本で行われている野球統計学(セイバーメトリクス)が実際のプロ野球の現場でどのように活用されているのか」, 「球団フロントが選手の評価にどれだけのデータを用い,どのような分析をすることで評価しているのか」といったことについて実際にプロ野球の現場にいた立場からと統計学に携わる立場からの見地で考察を行いました。

左から時光君,仁志敏久氏,鳥越准教授(講演後の記念写真)