卒業研究紹介(松井研究室)

2017/02/16

情報数理学科では,数学と情報を学びます。代数学,幾何学,解析学といった伝統的な数学はもちろんですが,オペレーションズ・リサーチ(ORと略します)といった新しい数学も学ぶことが出来ます。ORの専門家である松井泰子教授の研究室では,毎年いろいろなテーマで卒業研究を行っています。来月卒業予定の学生の,卒業研究のテーマを紹介します。

▼「ビッグデータ解析の一考察」:お弁当の売上をテストデータから予測.銀行の顧客ターゲティングテストデータの解析.
▼「プロ野球のセリーグに所属するチームの移動時間の改善」:チームごとの移動時間をバランス化することを目的とした対戦表の作成.
▼「衆議院議員選挙の小選挙区の区割りに対する改定区割りの提案」:東京都の選挙区割りをグラフ理論のアプローチから,一票辺りの人口をバランス化した区割りを提案.
▼「不動産業界へのOR手法の適用」:仲介会社の新規店舗建設候補地の提案と,人気エリアランキングに対するAHPでの評価.
▼「SCIPを用いた情報数理学科の時間割編成システムの試作」:SCIPというドイツの応用数学研究所で作成されたフリーソフトを利用した時間割編成の試作.