ベルリンより、留学生活報告(6)チューリヒ訪問

2019/03/11

2月15日㈮で冬学期の授業がすべて終わり、3月16日㈯から4月の第一週目まで春休みとなります。この春休み期間中は語学の勉強からすこし離れ、ドイツ語圏内もしくはドイツ周辺国の文化、社会情勢、風習を勉強する目的として、様々な地域、国を訪れる予定です。

先日ベルリンから飛行機で1時間30分ぐらいのところに位置する、スイス最大の都市チューリッヒを訪問致しました。そこで得られたことを報告させていただきます。

チューリッヒで使われているスイスドイツ語は、スイスで使われているドイツ語の方言です。現地の人が話しているドイツ語を聞き取る努力をしましたが、単語も文章全体のメロディーもベルリン市内で聞こえてくるドイツ語とはかなり違ったため大変でした。

治安はとてもよかったです。現地での支払いはユーロでも支払うことができましたが、おつりはスイスフランが返ってきました。電車は、 ベルリン同様にどの駅にも改札口がなく、切符の種類もベルリンとほとんど一緒でした。

Altstadt(旧市街)のみならず、街全体が石畳で、路地裏に入ってしまうと、車も入ってこられないくらい高低差が激しい町でした。中世の建築物が多く、いたるところに教会があり、ステンドグラスが綺麗な教会や、古代ローマの文化に影響された教会もありました。

チューリッヒはベルリン同様に国際色豊かな街(特にドイツ、オーストリア、フランスの文化が入り混じていると思いました)で、芸術と自然で豊かな街でもあると思いました。

グロースミュンスターからの街全体の眺め
グロースミュンスターからの街全体の眺め
Sバーン
Sバーン
ローマ文化の影響を受けた街並み
ローマ文化の影響を受けた街並み

学部3年生が情報処理学会で発表

2019/02/24

2月16日に日本大学(東京都世田谷区)で実施された情報処理学会コンピュータと教育研究会 148回研究発表会において,情報数理学科3年生の大門巧さんが “教育用プログラミングソフト「Progress」を用いた授業における学習効果について” という題で研究成果を発表しました.これは「経験が乏しい生徒に対してプログラミングを如何に教授するか」という問題を解決するために、高校生向けの教育用プログラミングソフトを自作し、実際に高校の授業で用いたところ、ループ構造、入れ子構造、条件分岐などのプログラミングの概念を多くの生徒に理解させることができたというものです.この研究は,情報数理学科の外部講師である神奈川県立柏陽高校の間辺広樹先生の指導のもとに行われました.
大門さんは「今回の研究で得られた成果を卒業論文に活かしていきたい」と感想を語っていました.

発表する大門さん

ベルリンより、留学生活報告(5)冬学期終了

2019/02/20

全ての授業が本日2月8日で終了いたしました。本日はベルリンに来て初めてのストライキが起こり、午前3時頃から正午過ぎまで地下鉄、バス、路面電車が運休しました。そのため、自宅から6㎞先の駅まで歩いて国鉄電車に乗り学校へ通いました。

日本でストラキが起きた場合、大混乱が起きますが、ドイツの場合ストライキは普段でもよく起こるらしく、ドイツに住んでいる人たちはみな、慣れた様子で車もしくは徒歩、自転車で通勤通学していました。

幸い、天候が良く、気温も過ごしやすい気温だったので大きな問題なく学校へ通うことができました。

今回のセメスターは、前半期は学校の課題や勉強だけで精一杯でしたが、後半ごろには生活も十分に慣れて、観光、文化の勉強もしながら充実した日々を送ることができました。

フンボルト大学のヘルムホルツ像の前にて

数理科学専攻修士論文中間発表会が実施されました

2019/02/04

2月1日に18号館サイエンス・フォーラムにおいて,理学研究科数理科学専攻の修士論文中間発表会が実施されました.情報数理学コースから平澤さんが「ブラケット多項式を用いたジョーンズ多項式の定義」,藤井さんが「理数系教材としてのVRアプリの有効性とその評価」という題目で研究成果の発表を行いました.

発表する藤井さん
発表する平澤さん

飯塚ゼミ卒論発表会を実施

2019/01/24

飯塚ゼミ4年生6名は1月22日に,東海大学システム研究会において,卒業研究を発表しました.今年の飯塚ゼミの卒業研究は,Twitterデータを使ったテキストマイニング,活動量計や脳波を使った生体センシングデータの解析,さめがめや将棋の人工知能など多彩なテーマがあり,発表では活発なディスカッションが交わされました.

研究成果を発表する飯塚ゼミの学生