国際人工知能プログラミングコンテストで学生がベスト8

2017/03/17

情報処理学会主催の国際人工知能プログラミングコンテストであるSamurAI Coding 2016-2017において,3年生の道本圭祐くん(飯塚ゼミ)がベスト8の成績を獲得しました.
コンテストには海外を含む135チームが予選に参加しました.道本君は予選を勝ち抜き,3月17日に名古屋大学で開催されたWorld Finalに出場を果たしました.
道本君がWorld Finalに出場するのは去年に続いて2回目でした.今後のさらなる活躍を期待しています.

自分の作ったプログラムを英語で説明する道本君

学生と院生が知能システムシンポジウムで発表

2017/03/14

3月14日に実施された計測自動制御学会知能システムシンポジウムにおいて,飯塚ゼミ4年生の磯和優海さんが「確率的音楽モデルを用いた作曲用IMEの提案」という題で卒業研究の成果を発表しました.
これは人工知能を応用した自動作曲に関するものです.研究にあたっては芸術学科音楽学課程の沖野成紀教授からもご指導をいただきました.異分野を組み合わせた研究が実施できるのも総合大学である東海大学の魅力と言えるでしょう.

また同シンポジウムでは,大学院生の浜田瑛君も「確率的投機計算手法の提案とモンテカルロシミュレーションへの応用」という題で発表を行いました.この発表も理学部化学科岩岡道夫教授研究室との共同研究で,化学と計算科学を組み合わせた研究でした.

発表する磯和さん

社会情報学会で院生が発表

2017/03/05

3月4日一橋大学にて日本計画行政学会・社会情報学会共催 第11回若手研究交流会が開催され,大学院理学研究科数理科学専攻 飯塚泰樹研究室の鈴木耀介君が専修大学ネットワーク情報学部飯塚佳代研究室との共同研究でポスター発表しました.
発表タイトルは「患者の特性を考慮した待ち時間予測システム」で,いくつかの個人クリニックや一般患者への調査・全体システムの設計,インタフェースの開発を専修大学が行い,機械学習のエンジン開発を東海大学大学院が行いました.
発表では惜しくも表彰対象にはなりませんでしたが,表彰にあと一歩だったといういことで紹介され,表彰式で名前を読み上げられるなど高い評価を得ました.

学会発表する大学院生の鈴木君

来場者にシステムを見せる

卒業研究紹介(松井研究室)

2017/02/16

情報数理学科では,数学と情報を学びます。代数学,幾何学,解析学といった伝統的な数学はもちろんですが,オペレーションズ・リサーチ(ORと略します)といった新しい数学も学ぶことが出来ます。ORの専門家である松井泰子教授の研究室では,毎年いろいろなテーマで卒業研究を行っています。来月卒業予定の学生の,卒業研究のテーマを紹介します。

▼「ビッグデータ解析の一考察」:お弁当の売上をテストデータから予測.銀行の顧客ターゲティングテストデータの解析.
▼「プロ野球のセリーグに所属するチームの移動時間の改善」:チームごとの移動時間をバランス化することを目的とした対戦表の作成.
▼「衆議院議員選挙の小選挙区の区割りに対する改定区割りの提案」:東京都の選挙区割りをグラフ理論のアプローチから,一票辺りの人口をバランス化した区割りを提案.
▼「不動産業界へのOR手法の適用」:仲介会社の新規店舗建設候補地の提案と,人気エリアランキングに対するAHPでの評価.
▼「SCIPを用いた情報数理学科の時間割編成システムの試作」:SCIPというドイツの応用数学研究所で作成されたフリーソフトを利用した時間割編成の試作.

三研究室合同発表会で卒業研究を発表

2017/02/10

発表中の大西研究室の学生

2017 年 2 月 8 日に、三研究室合同発表会が開催されました。この発表会は、国士舘大学の中村研究室、明星大学の丸山研究室と本学理学部情報数理学科の大西研究室が卒業研究を持ち寄り、研究成果の交流と新しい研究の種を見つけるための場として本年度から開催されています。第1回目の今回は,国士舘大学世田谷キャンパスで開催されました。

大西研究室からは、4 名の学生が発表を行いました。発表内容は、仮想現実を用いた数学教材やリバーシのユーザの強さの評価などです。